今回、日本代表は過渡期にあり世代交代が進められてる最中である。
若返ったといわれているけど、そんなに驚くほど若いチームではない。
遠藤などもスタメンとしては新鮮だが25歳。4年後はもうベテランである。
さらに、今回のアジアカップ2019メンバーには青山、槙野、吉田、東口、長友、塩谷、乾と7人もの30歳以上の選手を擁することになった。
ロシアW杯のときには30歳以上が8人いたから、1人は少なくなったもののまだまだベテランの力を借りているということだと感じた。
4年後、長友や吉田以上の選手が出てくるとも思えないので、彼らにはコンディションを維持してもらいたいものだ。
森保監督はサンフレッチェ出身の選手を優遇しているように思えるのが気がかり。
怪我前は浅野も選ばれていたし、守田の代わりに入ったのは元サンフレッチェの塩谷。
早く戦術を浸透させたいためなのか、すぐに結果が欲しいのかなんだかわからないが、なんだかな~。
そういうことするタイプに見えないけどね。